霊験あらたか、夏でも涼し高野山
撮影:菊井津多子(滋賀、2026/7/19)

💛全国のみなさん、こんにちは!
もう真夏なのだろうか、猛暑日が続いている中、福岡へ行ってきました。羽田で搭乗口まで気が遠くなる位歩かされて、何だ、こりゃと思ったら、羽田空港拡張工事中のせいらしい。翌日、福岡から帰ったときも「出口まで410メートル」とサインが出ていて、ゲンナリしてしまった。お客さんのはずなのに、自分の足でさっさと歩けという。歩けなくなったら飛行機には乗れない。9月のイギリス行きで、私の海外は最後になるかもしれない。

💛福岡講演会の報告は現地から送られてくる予定。とてもイイ講演会でした。暑さのせいで、キャンセルが出たとかで、参加者が去年より少なかったか、それでも会場全体がリラックスした雰囲気で、質問も数多く出て、先生方のお話をよく聴いていた証拠なので、大成功。よく考えて見たら、がん患者の会なので、中には真剣な人もいる。本来そういう人を大事にしなければいけないのだ。先生方もていねいに質問に答えてくださっていた。

💛思えば、国内外、【あけぼの会】の用事と講演会とで旅をしてきた。政治家並みに偉くないのと会はビンボーなので、どこへ行くのもお供連れとはいかず、一人旅だった。イタリアのミラノ空港で乗り継ぎのため6時間待ちとか、アメリカのアトランタ空港では8時間待たされたことを忘れない。することも行くとこもない、話す人もいないので、空港のショップで買うか買うまいか散々悩んだ末、21金のネックレスを買ってしまった。同じネックレスが青森空港に売っていたが、ミラノの方が安かったので今も儲けた気分でいる。

💛旅をしていると見知らぬ人との短い出逢いがある。今回も私が上の荷棚にリュックを入れようとしたら、サッと立って入れてくれた男性がいた。ビックリして、お礼を言うと、一段後ろの席に座っていた人だった。「着いたら下ろしてあげますからね」とも言ってくれて恐縮してしまった。福岡に着くと、今度は横に座っていた男性が「下ろしましょう」と言うので迷っていたら、後ろの人がさっと下ろしてくれた。どうしよう、こんな親切。

💛この親切な男性(もちろん私より若い)と出口まで一緒に歩きながら話をした。福岡の人で、東京に仕事で行った帰り、私は仕事で東京から来たんですと言うと、お迎えは?と聞く。出口にお揃いピンクを着た二人が出迎えてくれていたのを見て、「では」と軽く別れてしまった。なんともいい人だった。名刺を渡せばよかったと、悔いている。世界中のあちこちで、出逢って、別れた人々が妙に懐かしい。一期一会。人生って意外とさみしい。

💛さて、猛暑酷暑が続くという予報、28日の熊本地震は残酷悲惨というしかない。せめても、涼しいところで冷たい水が飲めて夜は眠れてほしい。水も電気もない炎天下で、あと片付け作業をしている人たちもいる。熱中症予防とか空々しく聞こえる。クーラーの中でテレビニュースを見ている私は身を縮めている。日本中の人たちが心から気の毒と思っているが何もできない。どうか、高市さん、ここであなたの即断と実行の力を見せて。      ワット akebonotokyo2020@gmail.com

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